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BIAX バリ取りロボット用 エア・スピンドル 詳細情報

BIAX バリ取りロボット用 エア・スピンドル
  ご提案 バリ取りの合理化、自動化、省力化を 考えているご担当の皆様へ
どんなバリにも対応できる…フローティング・システム(PAT.P)
ロボットを有効に活用する工具自動交換システム(ATC)
適正スピンドルを判断するコーディング・システム
エア・モータなので長時間使用しても発熱しない
エア・モータなのでケーブル断線などの電気的トラブルがない
スピンドル回転はミクロンの高精度

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  1 バリ取り作業でお困りのことがありませんか!
 
人件費に経費が掛かりすぎ合理化したい 自動化を進めたいがロボットに適したスピンドルがない 省力化するにはバリの種類が多すぎて対応するスピンドルが無い 生産量を増やしたいが人件費が増し苦慮している
すでにロボットを使用しているがスピンドルの故障が多い 現在ロボットを使用しているがツールを替えるのに時間がかかる ロボットではバリの形状、位置、大きさ、硬さ が違いバリがきれいに取れない  
 

  2 BIAXバリ取りロボット用 エア・スピンドルのここがスゴイ!
 
バリ取りには不可欠なフローティング・システム
完全な製品を製作するためにはバリ取り作業が不可欠です。鋳造品、成型品、加工後の二次バリ等は形状、大きさ、位置等がさまざまで対応が困難です。それらの条件に対応できるのがBIAXロボット・スピンドルです。コンパクトなボディにフローティング・システムを搭載しました。
ATC機構で最高32本のツール交換可能
多彩な加工条件を有効に活用するためエア式ボール・クランプ機構により最高32種類のツールの使い分けが可能になります。
いつでも適正なスピンドルを使用
ホルダに内蔵されたコーディング・スイッチで、いつでも適正スピンドルを判断し電気信号をロボット側へ伝達します。
類を見ない耐久力、高精度
ロボットの稼働時間を長時間働かせるには、スピンドルの耐久性が要求されます。
BIAXバリ取りロボット用エア・スピンドルは高剛性のある材質を採用、回転精度は標準を上回る高数値で、耐久性は他に類を見ないほど優れています。
どんなワーク形状でも可能
鋳造品、成型品、加工二次バリ等のバリ取り作業
自動車部品 オートバイ部品 航空機部品建設機械部品 家電製品 食器関連 油・空圧部品 その他
完全アフターサービス
各種豊富なパーツを取り揃え、専門的なメンテナンスを敏速かつ安全に行っています。
 

  3 多彩な機能が標準装備
 
バリ取りロボット用 エア・スピンドル
(最大フローティング量= コレットより10mm突出した位置で半径7mm)
フローティング・システムとは!
ロボットでワーク形状に合わせてバリ取り量(切削量)をティーチングする場合、フローティング・システムが全方向に働くためティーティング時には非常に有効です。

ツール自動交換システム(ATC)とは!
エア式ボール・クランプ機構によって、ツールの確実な着脱ができます。ロボットを有効に活用するため最高32本のツール・チェンジが可能です。

コーディング・システムとは!
ホルダ内に内蔵されているコーディング・スイッチは、いつでも適正スピンドルを判断する電気信号をロボット側へ伝達します。

エア圧力とフローティング力との関係

※MPa(メガ・パスカル) 1M Pa = 1N/mm2 = 10.2kgf/cm2
※N(ニュートン) 1N  = 0.102kgf
注1)上記表はエア圧力に対するフローティング力の数値ですが、切削条件によりフローティング力を無段階で微調整することが可能です。
注2)上記数値はスピンドルを下方向にて使用した場合の数値です。
横方向で使用する場合はスピンドルの自重が加わるためその数値は異なります。また、その場合フローティング用エアは最低0.4MPaが必要になります。
 

  4 用途に適したスピンドルが選べる!
採用例
  型番とスピンドル組合わせ  
 
フローティング・システム&ATC機能付仕様
セット型番 スピンドル型番 ATCホルダー ATCマウント
型番
F22ATC R3622
(22,000min-1
RWA1-22 RWK-1
F30ATC R3030
(30,000min-1
RWA1-30 RWK-1
F40ATC R3040
(40,000min-1
RWA1-40 RWK-1
 
フローティング・システム仕様
セット型番 スピンドル型番 ホルダー型番
F22NTC R3622
(22,000min-1
RWA2-22
F30NTC R3030
(30,000min-1
RWA2-30
F40NTC R3040
(40,000min-1
RWA2-40
 
  フローティング・システム&ATC機能付組み合わせ   フローティング・システム組み合わせ  
  フローティング・システム&ATC機能付組み合わせ/フローティング・システム組み合わせ  

  採用例 アルミ・ホイールのバリ取りアルミ・ホイールのバリ取り モータ・ハウジングのバリ取りモータ・ハウジングのバリ取り  
  ●自動車部品…
シリンダ・ブロック、コンロッド、クランク・シャフト、ナックル、ミッション・ケース、等速ボール・ジョイント、ヘッド・カバー、アルミ・ホイール、etc.

●航空機部品…
タービン・ブレード、インぺラ、噴射ノズル、etc.

●油・空圧部品…
シリンダ、バルブ・プレート、油圧モータ部品、etc.
 

  5 寸法図及び名称
  寸法図及び名称  
  フローティング・システム&ATC仕様
※( )内数値はスピンドルR3030・R3040を取り付けた時の寸法です。
  フローティング・システム仕様  
  型番とスピンドル組合わせ  
 
  型  番 外径×長さ(mm) 重 さ(kg)
スピンドル R3622 36 × 195 0.64
R3030 30 × 178 0.42
R3040 30 × 178 0.42
フローティング&ATC マウント RWK-1 65 × 43 0.46
ホルダ RWA1-22 65 × 89 0.76
RWA1-30 65 × 89 0.76
RWA1-40 65 × 89 0.76
フローティング RWA2-22 65 × 93 0.78
RWA2-30 65 × 93 0.78
RWA2-40 65 × 93 0.78
 

  6 型式及び技術データ
  型番とスピンドル組合わせ  
 
セット型番 F22NTC F22ATC F30NTC F30ATC F40NTC F40ATC


ATCマウント RWK-1 RWK-1 RWK-1
フローティング・ホルダー RWA2-22 RWA1-22 RWA2-30 RWA1-30 RWA2-40 RWA1-40
スピンドル R 3622 R 3030 R 3040
無負荷回転数(min-1 22,000 30,000 40,000
出力(Watt) 310 240 240
エア消費量(l/sec) 8.3 7.5 7.5
推奨スピンドル運転圧力(MPa)注1) 0.6 0.6 0.6
推奨スピンドル側エア・ホース(mm) 10×7.5 10×7.5 10×7.5
推奨フローティング/ATC側エア・ホース(mm) 6×4 6×4 6×4




取付ネジ M60×1 M60×1 M60×1
スピンドル・エア供給口 PT 1/8″ PT 1/8″ PT 1/8″
フローティング/ATCエア供給口注2) M5×0.8 M5×0.8 M5×0.8
超硬ロータリー・バー最大使用径(mm) 12 8 8
軸付砥石最大使用径(mm) 24 12 12
重さ(kg) 1.42 1.86 1.20 1.64 1.20 1.64

注1)スピンドル運転圧力は0.6MPaでご使用ください。また、0.6MPaを越えないでください。
注2)稼働中、ATC用エアはたえずクローズ側に供給してください。
※稼働中、フローティング力が一定に保てるよう、スピンドル・エアと別系統で配管してください。
 

  スピンドル性能曲線の見方  
  図はエア・モータの特性曲線を示しています。
出力、トルク、エア消費量ともに回転スピードに応じて描かれています。
無負荷状態の回転スピードが約50%まで落ちるにつれて、出力が最大まで上がり、それ以降停動状態に至まで再び減少していきます。
トルクは無負荷状態の回転スピードの50%のところで100%まで直線的に上がり、停動状態になると200%に達します。
従って出力とトルクは、どの回転スピードのところでも読み取ることができます。また、停動トルクは公称トルクの約200%に至りますが、始動トルクは約150%程度です。
 

  エア圧力減少に見る特性 高出力と高耐久性を発生する
 BIAX社独特のエア・モータ
 
 

100W〜600W(最大)の出力
 
 

  7 各スピンドルの性能曲線
使用上の注意
  スピンドル出力・トルク・エア消費量曲線 ※下記グラフはスピンドル・エア0.6MPaで使用した場合のデータです。  
   

  使用上の注意    
  【!】ツール交換時の注意 【!】安全運転  
  ツール交換を行なう場合は、必ずエア源を止めてから行なってください。
コレットは切削時の抵抗で刃物が抜けることがあるため、付属のスパナ#11および#14を使用し下記数値で取り付けてください。

[締め付けトルク M=12〜14Nm]
・作業中は、適切な保護メガネをご使用ください。
・スピンドルへのエア供給圧力は0.6MPaを越えないでください。
・超硬ロータリーバーおよび軸付砥石を使用する場合は使用最大径を厳守してください。
・コレット先端部から突き出しが長すぎると遠心力により、振れ(オーバーハング)がでる場合がありますので、その時はただちに使用を中止してください。
 

 
メンテナンス
ロボット用エア・スピンドルは、必ず潤滑油(#60程度)を毎分2〜3滴供給し、水やゴミを定期的に除去することが必要になります。(エア3点セットの取付けを推奨します。)
付属品
ツール交換用スパナ2本(#11、#14)

オプション
コレット:3mm、8mm、1/8″、1/4″
修理及びアフターサービス
完全なアフターサービス
全てのエア・スピンドルは、ローター・ブレード、ベアリングなどが消耗品となっています。各種部品を取り揃えて敏速なメンテナンスで対応しております。
購入元もしくは輸入元(福田交易株式会社)へお問い合わせください。
 

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